読書日記『翻訳者の仕事部屋』あっという間に日常へ。2025年が動き出しましたね。今年は月1で読書日記も書いてみようと思います。この半年は「積ん読」を減らすべく、棚に眠っていた本を積極的に読んでいます。『翻訳者の仕事部屋』は初版が1999年、手元にあるのが2000年の第2刷なので、どれだけ眠っていたのやら。私のは飛鳥新社のハードカバーですが、今はちくま文庫から出ているようです。著者は名だたるミステリーや『アンネの日記(完全版)』などを訳されてきた深町眞理子さん。私が翻訳の勉強を始める前、まだアメリカにいた頃に父が送ってくれたもので、中に父の手書きのメモが挟まれていました。(メモは当時も読んで、そのまま挟んでおいたらしい。)当時は翻訳者に憧れていたものの、それを仕...10Jan2025お仕事雑記
10年後の理想の生活明けましておめでとうございます本年もどうぞよろしくお願いいたします年末のブログで2024年を表す漢字を「旅」と書きました。思うままに旅をしたら、旅はすっかり日常に。今年もマイペースで旅を続けます。さて、今年は年始にテーマとなる漢字を決めました!(友人がやっていたのでマネっこ)2025年のテーマは「選」!10年後を見すえて、何をするか何をやめるか選ぶ年にします。好きなことをやるのは得意だけれど、やめたり捨てたりは苦手な私。今年は「10年後の理想の生活」を念頭に、やること、やらないこと、やめることを選んで行動していきたい。これ、実は年末年始に一気読みした『生きのびるための事務』の影響を大いに受けています。坂口恭平さん原作の漫画で、何人か...03Jan2025映画の話お知らせお仕事雑記