気づけば9月も終わり。真夏の話が遠い昔になってきました😅
というわけで、講座の振り返りをまとめます!
【嬉しかったこと💗】
・SNSつながりで講座を申し込んでくれた方がいたこと。
→ブログにチラッと書いたのを見て講座を調べてくれた方も! すごい行動力!
・受講生が積極的に参加してくれたこと。
・コメントやメッセージなどをもらえたこと。
→「ファン」と言ってもらえたり(きゃ~!)、懐かしのトリローグ時代のブログを読んで映像翻訳の勉強を再開したと教えてくれた方がいたり、心がじんわり温かくなりました♡
・いろんな方に支えてもらえたこと。(詳しくは①~③を見てね!)
・私にも教えられることがあると分かったこと。
→「4回も教えることある?」と思ったけれど、講座を組み立て始めたら色々とアイデアが出てきて楽しかった! 20年の蓄積は侮れない!
・いろんな方とつながれたこと。
→翻訳者、通訳者、プロ、アマ、地方在住者、海外在住者などなど、字幕翻訳との関わり方もさまざまで面白い!
【気づいたこと👀】
・訳例が多いほど勉強になる。
→最初は提出された訳を抜粋して取り上げようと思ったけれど、いろんな視点が見えたので全部紹介してよかった!
・短編でも1本訳すと個性やクセが分かる。(やっぱり1本訳す経験は大事!)
・名前と顔が分かると親近感がわく。
→これは気づきというか、講師を経験してのアドバイスというか。特にフリーランスで仕事をしていくなら、名前や顔を売るチャンスはつかんだほうがいいです! 「売る」というと抵抗があるかもしれないので、味方を増やすつもりでいたらいいかも。ペンネームなら覚えやすい名前にするなど、ひと工夫するのがお薦め。
・みんなダジャレを訳すのが好き!
→講座で一番盛り上がったのは、英語のダブルミーニングを訳すミニ課題でした! しかもどれも秀逸!!!
【野望😎】
映像翻訳の中堅どころとして、新しく業界に入ってくる人たちのために、何かできることがある気がしてきました。
映像翻訳者が悩みや情報を共有できる場を作る、中堅メンバーに得意分野のミニ講座をやってもらう、など、何か面白いことができないか仲間と画策中。ワクワク♪
お声がけしたら気軽に乗っかってくれたら嬉しいです!
私も立て続けに講座をやる機会を得て、字幕翻訳の面白さを改めて実感しました。できればじっくり作品と向き合って訳したい。
そのための環境づくり(インプットなども含めて)を頑張ろうと思います!
そんなわけで、いろんな気づきをくれた真夏のオンライン講座。
ご参加いただいた皆さま、ご協力いただいた皆さま、応援してくれた皆さま、そしてブログを読んでくれた皆さまに、心より感謝いたします💕
ありがとうございました!
真夏の思い出シリーズ、写真は次男と出かけた房総です。9月に入っていたので空いていて、のんびり楽しめました。次は車で行けるかな♪
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