翻訳の取引先にご挨拶

今日は制作会社で初号試写。関係者を集めて、字幕入りの映像をスクリーンで確認します。

(初号試写については、また改めて書きます!)

こちらの制作会社に行くのは2年ぶり? もっと経ってるかも。

コロナ禍で自粛生活が始まる前は、半年~1年くらいに1度は挨拶にうかがっていました。

映画の仕事なら今回の試写のように担当者と会う機会もあるけれど、ドラマだとメールとネットで済んじゃうことがほとんど。何年も一緒に仕事をしているのに、会ったことがない人も結構いました。これじゃマズいというわけで、挨拶に行くようになったのです。

それがコロナでできなかったので、これはチャンス!と、同じ会社の他の作品でお世話になった方々にも連絡して、会っていただきました。

手土産も用意しましたよ♪

(初めて挨拶に行った時は手ぶらで、あとから手土産を持っていくものだと知ったのです・・・。)

この時期はクリスマスのかわいいパッケージが多くて、選ぶのも気分が上がる!

試写前の10分ほどの時間でしたが、初めましての方、お久しぶりの方々に会えて嬉しかったです。やっぱり顔を見るとホッとするし、そのあとの仕事のやりとりもスムーズ。思い切って連絡してよかった。

あ、お菓子の下に写っているのは神田明神の名刺入れ。翻訳仲間と一緒に買って、とっても気に入ってるもの。御利益をいただいております♡

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旅する翻訳家のお仕事日記

岩辺いずみ   字幕翻訳家&ライター。英語、フランス語を中心に映画やドラマの字幕を手がけています。 カナダに1年、スイスに1年、アメリカに4年、フランスにちょこっと滞在。 翻訳を中心に、映画と旅とお酒の話を綴ります。 息子2人のシングルマザー。 子育ても終わりつつあるので、のんびり海暮らしへ移行中。 ★WORKSの「記事一覧」からブログを開くとコメントを残せます。