読書日記『苦しかったときの話をしようか』前回の更新から間が空いてしまいました。翻訳の仕事が詰まるとブログを書きたくなるけれど、書く仕事が続くとブログがおざなりになるという…。どんな発信手段であれ、定期投稿を続けている方々を改めて尊敬いたします。今回は、ずっと書きたかった読書日記をお届けします。テーマは、USJ再建の立役者として知られる森岡毅さんのビジネス書『苦しかったときの話をしようか』。マーケティングの視点からキャリア設計を解説した一冊で、少し前に読んで強く感銘を受けました。ビジネス書と言っても、就職活動に悩む娘さんに向けて書かれたものなので、私のようなマーケ知識ゼロの読者でも分かりやすい!キャリアの設計図と書きましたが、仕事は人生の目的に向かうための手段、豊かな人生を...26Apr2025お仕事雑記