皆さ~ん! オレたちのアンゼこと、映像翻訳家アンゼたかしさんのインタビュー記事が上がっております!
こちら→マッドマックス 怒りのデス・ロード』翻訳者に話を聞いたら字幕の見方が深化した
心の相棒ようさん(映画情報満載のXアカウントはこちら)がシェアしてくれて知りました。(いつも情報をありがとう!)
ようさんも私も、時期は違えどアンゼさんのゼミにいたことがあり、2年前には師匠にインタビューをさせていただいております。こちらもかなりの読み応え(自画自賛)!
JACIとWAKKA会員限定の記事なので、興味のある方は会員になってくださいまし♡
石田泰子さん、チオキ真理さん、風間綾平さん(チオキさんと風間さんの分はJACI会員限定)のインタビューも載せております。
ライターISOさんのインタビュー記事もとても面白く、一気読みしました。
何がいいって、ISOさんが興味津々でワクワクしながら聞いているのが伝わってくる!
こういうのって、インタビューを受ける側にも伝わるから、アンゼさんもノリノリで答えているのが分かります。
自分が人生を懸けてやっていることに興味を持ってもらえるって、最高にうれしいですよね。
何よりも感激したのが、ISOさんが冒頭で「翻訳者の皆さんありがとう!!」と叫んでくれていること。
もうね、これだけでISOさんが大好きになりました。
翻訳者って黒子なので、作品の良しあしを言われることはあるけれど、お礼を言われることはめったにないんです。あるのは誤訳を指摘されるとかダメ出しされるとか(泣)。たま~に褒められることはあっても、「翻訳してくれてありがとう」は、あまりない。
だからISOさんの言葉がズキュンと刺さりました♡
あまりない、と言ったけれど、実は先日バー(まちの灯り 映画館)で初めて会った方に、同じようなお礼のメッセージをいただきました。
『ダンサー イン Paris』が大好きらしく、ロイックのケチャップのシーン(分かるかな?)を再現してくれて大笑い! 映画愛がハンパない! めちゃくちゃうれしかった!!!
その節はありがとうございました♡
「ありがとう」って、何よりも人を幸せにするパワーワードだなと、しみじみ。
と同時に、わが身を振り返り、つい当たり前に受け取ってしまいがちなことにも、1つ1つ感謝していきたいなと思ったところです。
翻訳させてくれて、ありがとう。
作品を見てくれて、ありがとう。
感想をくれて、ありがとう。
ブログを読んでくれて、ありがとう。
ありがとうで世界は回っている♡
写真はNZのワイヘキ島のビーチです。
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