この字幕が好き!『ドリーミング村上春樹』東京は花散らしの雨が降っています。「花散らしの雨」という響きが好きで、チャンスがあると、ついつい使ってしまいます。翻訳者というのは、誤解を恐れずに言えば、言葉の変態です。いや、誤解も何も、そのまんまですけれど。「言葉の変態」とは友人の言葉ですが、本当にそうだなと思います。「その違い、どうでもよくない?」と言われそうなところに、延々とこだわる。自分が納得できるまで、「何か違う、もっとピッタリの表現があるはず」と言葉を探し続けます。それが世界共通だと認識させてくれる映画がこちら。『ドリーミング村上春樹』。デンマークのドキュメンタリーで、村上春樹の小説をデンマーク語に訳し続ける翻訳家メッテ・ホルムさんを追います。巨大なかえるくんも登場し、...31Mar2026映画の話好きな字幕
「こんなもの」を超えていけこんにちは。気づけば3月。書きたいことが溜まりすぎていますが、2026年最初のブログなので、宣言を込めて今年のテーマのお話です。2026年のテーマは、こちら。「こんなもの」を超えていく仕事でもプライベートでも、ある程度の経験を積んでくると、「まあ、こんなものかな」と満足してしまうことってないですか?私はここ最近、「こんなもの」と妥協していたな、もう少し高いところを目指してもよかったのかも、と反省することが何度かありました。無理せずにたどり着けるゴールを設定して、それを達成して自分にOKを出していた感じ。しばらくの間は満足感を得るけれど、そのうちに「本当に目指したいゴールじゃなかった」と気づくんです。何でしょうね、これ。妥協した自分に...12Mar2026お仕事雑記